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ネットビジネスの利用者は男性が約60%

「通信白書」(旧郵政省・平成12年版)によると、ネットビジネスの利用者は男性が約60%、女性が約40%ですが、女性の利用者数が目立って増加しています。年齢的には20〜30代が中心で、50代になると数%しか利用していません。ネットビジネスで利用したいものとしては、ホテル予約、チケット購入、乗り物の乗車券の購入が一番多く、次いで書籍、パソコン関連商品、ビデオ・CDなど規格が明確な商品で、ネット上で購入しても品質そのものに不安がない商品が中心です。これに対して服飾雑貨・貴金属、家具・家庭用品など品質を吟味する必要があるものの利用が少ないのは当然のことでしょう。これからのネット通販市場の動向から目が離せません。

パソコン会社ではなくサービス会社ヘ

ダイレクトモデルで、急成長を続けるデルやゲートウェイにも死角はある。ある日、突然プレイステーションやゲームボーイといったゲーム機が、強力なライバルになる可能性があるからだ。テレビを中心とした情報家電も、ライバルになる可能性がある。先進技術の進化を見越し、デルやゲートウェイも早くも新しい手を打ち出している。「もはやパソコン会社という認識はない。情報産業におけるサービス、マーケティング会社になる」ゲートウェイのテッド・ウエイト会長兼最高経営責任(CEO)はこう宣言する。同社のハード収入は九八年に全体の九七%で、残り三%がサービス関連の収入たったが、二〇〇〇年には二〇%をハード以外で売り上げる計画だ。デルやコンパックも今春になって電子商取引を相次ぎ拡大し、大手パソコンメーカー間の「オンライン百貨店」を巡る競争が一気に激化している。先端技術は、市場に新しいルールを持ち込む。新しい競争環境には新たなネット・ビジネスモデルそしてサプライチェーンが必要となる。いち早く、その再構築を実現した企業にのみ未来は開かれる。これから始まる放送の完全デジタル化、電気自動車の拡大、さらに集積の進む半導体業界にも当然このような地殻変動が待ち受けている。ますます進化を続ける先端技術は業界という枠組みを崩壊させ、新たな秩序を求める。サプライチェーン革命は産業の新たな秩序作りの使命を担う。

自宅近くのDPEでプリント受け取り

デジタルカメラやパソコンの普及によって、フィルム業界やDPEが窮地に追い込まれています。そこで、写真のプリントは専門家に任せたほうがよいということで、自宅のプリンタより早くきれいに安くできるオンライン・プリントサービスに、期待が寄せられています。プリントサービスWebサイトにアクセスし、画像をアップロードしてプリントを注文するしくみは、従来型のWebアプリケーションでも提供されています。ただし、ユーザーがプリントサービスを提供するWebサイトを特定する必要があり、さらにアップロードする画像をファイル名で指定するため間違えやすく、画像の編集には専用ツールが必要になります。Webサービスでプリント注文受付システムが提供されれば、クライアント・アプリケーションから呼び出せるので、写真を編集→サムネイル(画像一覧)で写真選択→枚数やプリントサイズを指定してプリント注文、という一連の作業が、1つのツールで行えるようになります。