魚の調理法によって、DHA・EPA量に変化がみられるかどうかを実験したデータがあります。静岡県衛生環境センターの報告ですが、それによると、六分間焼いたイワシと五分間煮たイワシでは、生の刺身のイワシと同じ程度のDHA・EPA量が確認できたといいます。しかし、唐揚げにした場合のイワシでは、DHA量が減少しており、揚げるときに使った油がかなりイワシに吸収されていたと報告しています。つまり、もしリノール酸系の油を使って揚げたとすれば、せっかくの魚の効用が減少してしまうことにもなるわけです。加工した魚では「缶詰イワシ」「乾物イワシ」「味付イワシ」のいずれも、EPAの含有量に変化はみられないことが確認されています。ただしマイナスニ〇℃以上の温度の冷蔵庫で長い間保存しておくと、DHA量が減少することもあります。魚は、やはり新鮮なうちに食べるのが、味・栄養価ともに最高といえそうです。
[参考サイト]
サントリーウエルネスオンライン通販のDHA & EPA+セサミンE
http://www.suntory-kenko.com/supplement/main/43322/
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