隣戸間の戸境壁の上方には大梁が走っています。専有面積が70平方メートル以上あれば、大梁の出幅分の15〜20センチは避けてデッドスペース(空きスペース)をつくり、大梁脇にユニットバスを配置できます。そうすれば、当然、大梁が浴室内に出っ張ってくることはありません。しかし専有面積が狭い場合は、70平方メートル以上の住戸のような余裕はなく、ユニットバスを戸境壁にぴったり配置しなければなりません。したがって、ユニットバスの天井の一部に大梁が出っ張ってしまうのです。
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浴室に出っ張った梁型の場所は浴槽側か洗い場正面側の2種類になります。ただし、いずれにしても使いづらいことに変わりはありません。浴槽側に梁型が出ますと浴槽から立ち上がった時に頭をぶつける恐れがありますし、洗い場正面に梁型が出ますと上方のシャワーフックがかなり下がりますので、こちらも非常に使いづらくなります。販売図面集の中の住戸プランの浴室内に点線が画いてあった場合は、要注意。それが梁型の表示だからです。浴室内に点線が画いていない住戸を選びましょう。