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世界一長い駅名

世界でいちばん長い駅名を知っているだろうか?長い地名というと、なんとなく、ドイツ語圏あたりにたくさんありそうなイメージがあるかもしれないが、世界一長い名前の駅があるのはイギリス。ウェールズ地方にあって、なんと、「Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch」駅などという、パンパではない長い名前の駅である。この駅名は、英語ではなくてウェールズ語。ケルト系統の言葉で、読み方も英語とは全然違っていて、たいへん難しいらしい。意味は、「聖ティシリオの赤い洞窟のそばの速い渦巻きに近い白いはしばみのそばの窪地にある聖マリア教会」だとか。文句なく世界一という長さに、鉄道ファンのあいだでは有名らしい。この駅名は、駅がある村の名前をつけたもの。つまり、村の名前もまた駅名と同じで、おそらく世界一長い地名ではないだろうか。村までの道順をそのままネーミングにしたような村名だが、昔のこの地域の人々は、この名前どおりの目じるしを頼りに、この村を訪れていたのだろうか。ところで、こんなに長い名前だと、つい疑問に思うのが、村や駅の名前を人に告げるときのこと。この駅まで列車に乗る人が、「Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch駅までおとな一枚」といって切符を買ったり、この村の住人が、「わたしはLlanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch村の出身です」などと自己紹介をしたりしているのかというと、さすがにそんなことはない。一般に、駅名も村名も、「LlanfairP.G.(ランフェアPG)」の略称で呼ばれており、道路標識や地図の表記などに用いられているのも、この略称である。ちなみに、短い駅名はというと、アルファベットで二文字の駅が、けっこうあちこちにある。スイス、オーストリア、ドイツにいくつか見られるのが「Au(アウ)」駅。南部ドイツ語の古い言葉で、川沿いの沃野のことを「Au(アウ)」といっていたことからして、川沿いの沃野の土地にこの名前がよくつけられたのだろう。アウ駅は二音節だが、アルファベット二文字で一音節という駅名なのが、イタリアの「Re(レ)」駅。スイスとの国境までほんの数キロほどのところにある駅だ。これだけ短いと車内放送も何となく物足りない。

最新状況も知って選ぶべき

海外のホテルチェーンは統合・合併しながら、ひとつのチェーンの中で様々なタイプのホテルが利用できるよう、更に巨大なホテルチェーンへと成長している。そうした「元気なホテルチェーン」は、新しいサービスにも積極的に取り組んでいるので、旅先にホテルチェーンのホテルがいくつかあったら、まず元気の良いチェーンを選ぶべきだ。ホテルチェーンは、「安心」もできる代わりに、「浮き沈み」も激しい。その競争の中で勝ち残るホテルチェーンには、やはり人の心をとらえる理由があるはずだから、元気がよく、積極的経営をしているチェーンを選ぶべきだろう。もうひとつ、ホテルチェーンには地域によって強い弱いという差がある。ヒルトンやシェラトンのように、世界各地に進出しているホテルブランドもあるが、大半のチェーンは、やはり強い地域とそうでない地域を持つ。だからチェーンでホテルを選ぶなら、元気がいいチェーンの次に、その地域で強いホテルチェーンを優先させるべきだろう。ホテルチェーンは、自分の好みに加えて、このような最新状況も知って選ぶべきだ。

最古の洋風和菓子

徳島人は大阪に近いこともあって商売人的で勤勉、個人主義的で自分にも人にも厳しいといわれる。政治家では三木武夫、後藤田正晴を生んだ。高校野球も盛んだが、さきほどの池田高校のOBのほか、板東英二、上田正治、尾崎将司といった個性派を生んでいるのが徳島県らしいところだろう。市内の料亭青柳の主人である小山裕久は、当代有数の料理人として知られ、パリで料理フェスティバル、NHK料理番組に出演と幅広く活躍。大都市でないところで全国的な発信力をもつような料亭経営に成功したのは、滋賀県八日市の招福楼などとともに珍しい例である。ハレルヤ製菓という変わった名の会社の「金長」は昭和十二年に考案されたチョコレート饅頭で、最古の洋風和菓子と称する。